2024年1月28日昼12時15分にスタートした大阪国際女子マラソン。
ついに日本新記録が出た!!
しんどい時期も経験したが、その経験を活かし、見事な日本新記録更新!!
その選手は、
『 前田穂南 』
これまでの日本記録と、前田穂南選手について、まとめました。
第43回大阪国際女子マラソンの展開
序盤から設定のペースより速い展開で進む。
中間点を過ぎ、前田穂南選手がペースメーカーを抜き去り、先頭へ。
そこに外国人選手がついてくる展開となり、1人、日本人選手が離れる。
27kmでもう一度、前田穂南選手がペースをあげ、単独1位に!!
28kmに2位集団から外国人選手が抜け出し、前田穂南選手を追う。
31km過ぎに、前田穂南選手の前に外国人選手が出る。
約50m差をつけられたまま、競技場へ。
そして、外国人選手が2時間18分51秒でゴール。
前田穂南選手が2時間18分59秒の日本新記録でゴール!!
大阪国際女子マラソンの要項はこちら↓
大会要項 | 大阪国際女子マラソン – Osaka Women’s Marathon (osaka-marathon.jp)
前田穂南選手とは?
※天満屋女子陸上競技部 | Okayama-shi Okayama | Facebookより
名前 前田 穂南(まえだ ほなみ)
所属 天満屋
生年月日 1996年7月17日(27歳)
出身地 兵庫県尼崎市
身長 166cm
2012年4月、大阪府の陸上強豪校である大阪薫英女学院高等学校(大阪府摂津市)に入学。
2015年4月、高校を卒業し岡山市の実業団チームである天満屋へ入社し、女子陸上競技部に所属。
2020年2月、第54回青梅マラソンにて野口みずきの保持していた30kmの日本記録を更新。
2021年8月7日、猛暑レースを考慮してコースが北海道札幌市に変更されて開催された東京五輪・女子マラソンでは33位でゴール。
自己記録
1500m 4分28秒15
3000m 9分23秒06
5000m 15分26秒39
10000m 31分34秒94
ハーフマラソン 1時間8分28秒
30km 1時間38分35秒 日本記録
マラソン 2時間18分59秒 ※日本記録
女子マラソン日本記録トップ5
1位:2024年 2時間18分59秒 前田穂南(天満屋)大阪
2位:2005年 2時間19分12秒 野口みずき(グローバリー) ベルリン
3位:2023年 2時間19分24秒 新谷仁美(積水化学)ヒューストン
4位:2004年 2時間19分41秒 渋井陽子(三井住友海上) ベルリン
5位:2001年 2時間19分46秒 高橋尚子(積水化学) ベルリン
まとめ
東京五輪を切符を掴み挑んだが、結果は33位。
初めてのオリンピックは、苦い経験となった。
パリ五輪を目指し、今回の大阪国際女子マラソンへ出場していた。
そして、『 アレ 』を達成すると宣言したが、ゴールするまで、
『 アレ 』は、教えない中で、日本新記録を更新し、日本トップの2位でゴール。
パリ五輪に大きく近づいた。
ただ、『 アレ 』は何だったのか?
インタビューで発表!!
『 アレ 』とは
日本新記録を更新!!
そして、『 アレ 』の達成おめでとうございます!!
今後もますますの活躍を期待しています。
同じ大阪国際女子マラソンに出場していた佐藤早也伽選手
【クイーンズ駅伝】優勝の立役者!!積水のエースでかわいい佐藤早也伽とは!? – 話題のあの人!気になるニュース (entameinf.com)
参照・引用
前田穂南 – Wikipedia
天満屋女子陸上競技部 | Okayama-shi Okayama | Facebookより
大会要項 | 大阪国際女子マラソン – Osaka Women’s Marathon (osaka-marathon.jp)
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